こんにちは、ぐるなびデータライブラリ編集部です。
本編集部では、ぐるなびが行った飲食店アンケートや、データサービス「ぐるなびデータライブラリ」のデータを元に、トレンド予想やメニュー分析を行っております。
本記事では、2026年注目の食キーワード・ジャンルをご紹介します。
2025年の同特集では、健康志向の広がりや原材料価格の変動などを背景に、定番メニューや食材の捉え方の変化が予測されました(昨年の記事はこちら)。
2025年の食トレンドを振り返りながら、今年のトレンドと予測される理由とともに解説していきます。
<振り返り>2025年の注目キーワードと振り返り
まずは昨年、2025年のトレンドについて振り返ります。キーワードは大きく4つ。具体的なメニュー例もご紹介しつつ、それぞれのキーワードの詳細や要因を解説します。
メキシカン料理
2024年頃からデータ上でも増加傾向にあったメキシカン料理は、2025年に入り専門店のオープンが目立ち、さらに注目が集まりました。
・トレンドメニュー例:ナチョス、タコス、ワカモレ、トルティーヤ
薬味系食材のメイン台頭
これまで香り付けや彩りとして使われていた薬味系食材が、メイン食材として扱われるように。健康志向とも相性が良く、存在感を高めました。
・トレンドメニュー例:ニラ、ジャパニーズハーブ、ミナリ
多様化する麺メニュー
米の価格高騰を背景に、麺類メニューのバリエーションが一層広がりました。定番麺の進化に加え、ご当地メニューの進出なども目立ちました。
・トレンドメニュー例:麻辣湯、そうめん、パスタ、ごぼ天うどん
独自進化する定番スイーツ
日本で定番だったスイーツが、韓国トレンドなどの影響を受けて日本独自に進化。中でもワンハンドで楽しめるスイーツの勢いが強く、個性的な商品が増加しました。
・トレンドメニュー例:りんご飴、チュロ、ティラミス
ぐるなびが考える2026年食トレンドキーワード
ここからは、2026年に予想される食トレンドにおける、4つのキーワードをご紹介。それぞれのキーワードとその背景、メニュー例を紹介します。
<継続>多様化する麺メニュー
継続する米の価格高騰の影響で、小麦麺以外に米麺や春雨などの麺類メニューが多様化。定番メニューの進化やご当地メニューの進出などが目立っています。
・トレンドメニュー例:ごぼ天うどん、ビーフン、太平燕、にらそば、担仔麺
ゆる健康志向
食の健康志向は意識が高い層だけでなく生活に根付いた身近なものに。特に、取り入れやすい発酵食品や薬膳に注目が集まっています。
・トレンドメニュー例:納豆、ミナリ、雑穀米、よもぎ、薬膳料理
お茶の選択肢拡大
定番のお茶にフルーツフレーバーが追加されたもの、ノンカフェインの定着、継続するアフタヌーンティー人気など、お茶が多様化し選択肢が増えています。
・トレンドメニュー例:ウーロン茶、フルーツティー、緑茶、ミルクティー、とうもろこし茶
進化系フライメニュー
定番の揚げ物メニューが、ソースやトッピングなどの味付けや、SNS映えする形状など、個性的なアレンジを加えて進化。ワンハンドメニューでも人気です。
・トレンドメニュー例:チュロ、フライドポテト、アジフライ、ワッフルチキン、チキンカツ
2026年の食トレンドは“日常に溶け込む”食
2026年の食トレンドは、2025年に広がった「健康志向」や「価格変動」といった流れをベースに、特別なシーンというよりも、日常における選択肢のひとつとして受け入れられる方向へ進んでいくと見られます。話題性や新しさというよりも、日頃の食に取り入れやすいか、継続しやすいか、という点が注目されるポイントなのかもしれません。
また、定番ジャンルの進化や、これまで脇役とされてきた食材の再評価など、既存のメニューや食習慣をベースにした変化も引き続き見られそうです。
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本記事でご紹介したメニューはぐるなび独自のロジックを用いて未来のトレンドを予測する「トレンド予報」をもとに分析をしています。 そのトレンド予報のメニューをいち早くキャッチできるのが「、ぐるなびデータライブラリ」。飲食店のメニュー取扱や消費者の検索データ、食トレンドを定量で把握できる外食のBIツールです。
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