8日、毎年恒例の「トレンド鍋®」の記者発表会を、都内・BASEQで開催しました。
気になる今年のトレンド鍋®は「平成リバイバル鍋™」となりました。
「平成リバイバル鍋™」とは?
Z世代などが注目する「平成」に、
流行した鍋に今らしさを感じさせる要素を取り入れて「リバイバル」させた鍋。
食材・見た目・食べ方を見直し、アップデートされた鍋であること。
「平成リバイバル鍋™」はすでに身近な存在となっている鍋を、アップデートすることで「今らしさ」を感じさせる鍋として選出経緯も公開されました。
続いて「平成リバイバル鍋™」メニューが紹介され、メニューを考案された管理栄養士/料理・菓子研究家 Shieさんによって各メニューのこだわりが詳しく説明されました。
「彩り串もつ鍋」
90年代を代表するもつ鍋の進化系!「彩り串もつ鍋」です。
もつ鍋と言えば、牛モツ・キャベツ・ニラ・豆腐といった具材が一般的ですが、
リバイバル ポイントとして、
「感染対策で、串で取り分け」「彩り豊かに具材をプラス」「こってりもつ鍋をヘルシーに」
といった点を意識してレシピを考案しました。
「クリームチゲ鍋」
続いてのご紹介は、定番キムチ鍋を映えチェンジした「クリームチゲ鍋」です。
見た目はギルティながらも、実は低カロリーな、豆乳で作るホイップクリームをたっぷりのせていただくキムチ鍋。
飲食店でも、ご家庭でも定番人気の「キムチ鍋」。
リバイバルポイントとして、見た目や食材についてアレンジを加えました。
「クリームで映える見た目に」「豆乳でうま味アップ」「マイルドな辛さ」となっています。
会場には実際に調理されたメニューが展示されました。
続いてゲストトークとして、平成文化研究家 山下 メロさんが登壇。
「平成レトロ」とは?「なぜいま平成が流行しているのか?」さらに「平成リバイバル鍋が生まれた理由」を解説した。
平成のはじまった頃は空前の好景気の中で、とても大らかな時代でした。
バブル崩壊後も、90年代にはポケベル、プリクラ、ギャル文字、ギャル語など
若者がトレンドを生み出していき、とても前向きで、勢いのある時代が続いていました。
閉塞感を感じることの多い、令和の今、平成の初期とは経済状況が異なりますが、
その気持ちを取り戻すことはできると思っています。
新しいもつ鍋やチゲ鍋を食べることで、当時の空気感や気持ちを味わっていただき
大らかさと勢いを持って、景気も上向きになることを期待しております。
最後に「平成リバイバル鍋™」グランプリの開催も発表されました。
全国の飲食店からエントリーされる鍋の中から消費者の投票と審査委員によって全国No1の「平成リバイバル鍋™」を決める企画で
グランプリに選ばれると賞金30万円、さらに協賛社からの副賞も用意されています。
エントリー期間は9月8日~11月18日(金)17:00まで。
2022年「平成リバイバル鍋™」グランプリ概要
■スケジュール
エントリー: 9月 8日(木)~11月19日(金)
一般投票 :11月11日(火)~12月31日(金)
結果発表 : 1月中旬予定
■賞金
賞金 :グランプリ 30万円
2位 15万円
3位 5万円
部門賞:協賛企業より副賞
詳細は下記のページから
https://pr.gnavi.co.jp/promo/trendnabegp/2022/entry/
気になる今年のトレンド鍋®は「平成リバイバル鍋™」となりました。
「平成リバイバル鍋™」とは?
Z世代などが注目する「平成」に、
流行した鍋に今らしさを感じさせる要素を取り入れて「リバイバル」させた鍋。
食材・見た目・食べ方を見直し、アップデートされた鍋であること。
「平成リバイバル鍋™」はすでに身近な存在となっている鍋を、アップデートすることで「今らしさ」を感じさせる鍋として選出経緯も公開されました。
続いて「平成リバイバル鍋™」メニューが紹介され、メニューを考案された管理栄養士/料理・菓子研究家 Shieさんによって各メニューのこだわりが詳しく説明されました。
「彩り串もつ鍋」
90年代を代表するもつ鍋の進化系!「彩り串もつ鍋」です。
もつ鍋と言えば、牛モツ・キャベツ・ニラ・豆腐といった具材が一般的ですが、
リバイバル ポイントとして、
「感染対策で、串で取り分け」「彩り豊かに具材をプラス」「こってりもつ鍋をヘルシーに」
といった点を意識してレシピを考案しました。
「クリームチゲ鍋」
続いてのご紹介は、定番キムチ鍋を映えチェンジした「クリームチゲ鍋」です。
見た目はギルティながらも、実は低カロリーな、豆乳で作るホイップクリームをたっぷりのせていただくキムチ鍋。
飲食店でも、ご家庭でも定番人気の「キムチ鍋」。
リバイバルポイントとして、見た目や食材についてアレンジを加えました。
「クリームで映える見た目に」「豆乳でうま味アップ」「マイルドな辛さ」となっています。
会場には実際に調理されたメニューが展示されました。
続いてゲストトークとして、平成文化研究家 山下 メロさんが登壇。
「平成レトロ」とは?「なぜいま平成が流行しているのか?」さらに「平成リバイバル鍋が生まれた理由」を解説した。
平成のはじまった頃は空前の好景気の中で、とても大らかな時代でした。
バブル崩壊後も、90年代にはポケベル、プリクラ、ギャル文字、ギャル語など
若者がトレンドを生み出していき、とても前向きで、勢いのある時代が続いていました。
閉塞感を感じることの多い、令和の今、平成の初期とは経済状況が異なりますが、
その気持ちを取り戻すことはできると思っています。
新しいもつ鍋やチゲ鍋を食べることで、当時の空気感や気持ちを味わっていただき
大らかさと勢いを持って、景気も上向きになることを期待しております。
最後に「平成リバイバル鍋™」グランプリの開催も発表されました。
全国の飲食店からエントリーされる鍋の中から消費者の投票と審査委員によって全国No1の「平成リバイバル鍋™」を決める企画で
グランプリに選ばれると賞金30万円、さらに協賛社からの副賞も用意されています。
エントリー期間は9月8日~11月18日(金)17:00まで。
2022年「平成リバイバル鍋™」グランプリ概要
■スケジュール
エントリー: 9月 8日(木)~11月19日(金)
一般投票 :11月11日(火)~12月31日(金)
結果発表 : 1月中旬予定
■賞金
賞金 :グランプリ 30万円
2位 15万円
3位 5万円
部門賞:協賛企業より副賞
詳細は下記のページから
https://pr.gnavi.co.jp/promo/trendnabegp/2022/entry/