【事例紹介】食文化の保護・継承を目的とした情報発信<農林水産省様>

【事例紹介】食文化の保護・継承を目的とした情報発信<農林水産省様>

日本の伝統食品に関する情報を一元的・体系的に整理、国内外にわかりやすく情報発信するため新規ウェブサイトを構築。食文化の保護・継承、多様な食文化の認知拡大及び日本産農林水産物・食品の輸出拡大を推進しました。

 

農林水産省様 令和4年度訪日外国人対応による輸出促進連携支援事業のうち食文化の多角的な価値の整理・情報発信委託事業

 

  • 初年度の事業設計・業界団体との連携、全国検討委員会の設置・運営

    1. 地域の食品の研究者や、長年にわたり食品を製造する企業、地域の食品に関する専門知識を有する有識者をリクルーティングし、全国検討委員会を開催
    2. 約40の業界団体と連携し伝統食の分類、選定基準、範囲、分類ごとの品目の選定方法、調査方法、記録手法を整理、設計

 

 

 

 

  • 福井県・奈良県・熊本県、3地域で検討委員会の設置。農林水産省様ウェブサイトの新規構築

    1. 海外への発信や海外需要を考慮し英訳対象の品目も選定
    2. 農林水産省様が指定する開発環境でのウェブサイトにっぽん伝統食図鑑を新規構築
    3. 伝統食品の品目情報掲載のため、歴史や由来、関連行事、料理方法等を調査し記録を作成

 

 

 

 

  • 動画やSNSを活用し、各種情報を発信、輸出促進にむけたコンテンツ制作

    1. 伝統食について知りたい、食べたい等の興味換気を目的とした 伝統食のAbout動画の制作ほか、インフルエンサーを活用したSNSでの情報発信、メールマガジンの配信
    2. 業界団体・事業者約200団体向けに発酵及び発酵食品を説明する冊子やリーフレットなどのツール制作

 

 

 

 

「ぐるなび」だからできる、ソリューション

食文化関連40団体、有識者、地域・地方自治体とのネットワーク

事務局業務のノウハウ、委員会設置や運用実績

食文化・地域食材の認知拡大プロモーション

食文化の認知訴求を目的としたプロモーションをご検討の際はまず一度ご相談ください。