【事例紹介】未来の料理人たちと共に「ジビエの未来」を考えるプロジェクトを創設し野生鳥獣肉(ジビエ)の消費を拡大。
【事例紹介】未来の料理人たちと共に「ジビエの未来」を考えるプロジェクトを創設し野生鳥獣肉(ジビエ)の消費を拡大<農林水産省様>
外食・中食産業における野生鳥獣肉(ジビエ)の付加価値向上・活用促進のため、創造力・発信力のあるシェフによる産地(加工処理施設)の訪問、シェフ同士の意見交換を通じて「味」だけではない今の時代に適合したジビエの「ブランド価値」を創出し、メニューフェアを実施。
農林水産省様 野生鳥獣肉(ジビエ)の消費拡大
外食・中食産業においてジビエ(野生鳥獣肉)の活用を促進し、付加価値向上による外食・中食産業の活性化を図る
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CLUBRED* シェフのリクルーティング
ジビエの取扱いが期待できるターゲットリストを抽出し、 飲食店営業の目利きによる興味関心が高い飲食店のリクルーティング・CLUBREDのシェフへのリクルーティングを実施。
*CLUBREDとは、ぐるなびが主催する次代を担う料理人たちのクリエイティブ・ラボ。
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産地懇談会を通じてジビエの価値を確認
実際に産地(加工処理施設)へ訪問し、普段目にすることのない捕獲~解体処理の現場を実際に見学し、生産者のこだわりを聞くことでシェフそれぞれの視点におけるジビエの価値を確認した。
詳しくはこちら【ジビエ×CLUB RED 第3回産地懇談会】レポート|CLUB REDの料理人たちがジビエの生産地で学び、語り合う ~宇佐ジビエファクトリー(大分県)編~
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シェフによる意見交換会を開催
産地(加工処理施設)へ訪問していないシェフに、産地(加工処理施設)訪問を行ったシェフが考えるジビエの魅力を、試食等を通じて価値を共有しシェフ同士で意見交換することで、ジビエの価値の深掘り、課題の整理を目指した。
詳しくはこちら【ジビエ×CLUB RED 都市部懇談会】レポート
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シェフが自店舗でオリジナルメニューを考案・提供
産地への訪問やシェフ同士での価値の深堀を経て、自店舗にてそれぞれのジビエを活用したメニューを約1ヶ月間提供した。1ヶ月間の提供を通じ、各シェフの考えるジビエの価値に対する消費者の反応等を検証し、今後のジビエメニュー提供へ役立てた。
詳しくはこちら【ジビエ×CLUB RED シェフたちの考えるジビエメニュー】
「ぐるなび」だからできる、ソリューション
対象となる食材を取り扱いたいシェフと産地をマッチングすることができる
CLUBREDの活動を生かした、シェフ同士の交流・情報発信の環境を提供できる
産地(加工処理施設・10~30施設)とのネットワーク力
上記同意事項に全てのチェックをすると購入ボタンが選択できます
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【インバウンド対応の課題と対策】レポート
2025.03.11
訪日外国人客は増え続けており、その対応は、多くのお店にとって日常的なものとなっています。 ただ、人手不足や“言語の壁”など、対応に課題を感じるお店も少なくないようです。 訪日外国人客(インバウンド)対応の課題と取り組みを、加盟店の皆様に伺いました。問題なく対 応しているお店と、対応しているが問題が多いお店の違いに着目して、インバウンド対応の課題解 決に向けたヒントを探ります。
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食関連データ・25年2月「人手不足と加工食品について」
2025.02.25
ぐるなびに加盟している全国の飲食店を対象に、人手不足の実態と対策、キャッシュレスへの対応状況、経営効率化のための方策、 加工食品のイメージ、取り扱いの有無とその理由、提供方法、仕入れ先、使用したメニューへの客の反応、取り扱いジャンル、 使用したメニューとその内容、保存状態、今後の取り扱い意向、要望など、人手不足と加工食品に対する意識と実態を調査しました。
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【飲食店の2025年経営戦略】レポート
2025.02.10
昨年(2024年)の業績は、コロナ後の回復基調から利益や客数などで変化のきざしがみられ、今後1年間(2025年)の業績予想も、やや控えめになっているようです。大幅な業績アップが望めない状況の中、経営戦略を改めて考えてみる必要があるのではないでしょうか。 経営状況や今後1年間(2025年)の経営戦略を、ぐるなび加盟飲食店の皆さまにお伺いしました。あわせて経営戦略のひとつとして注目されるM&Aについても聞いています。経営上の様々な課題への今後の戦略を考えるヒントを探ります。
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