【事例紹介】ブランド農産物の認知度向上と首都圏への販路拡大と観光誘客を推進
東京と岡山にて地産メニューフェアを同時開催、発注とりまとめも実施し販路拡大<岡山ビジットアソシエーション>
ぐるなびの飲食店ネットワークから集客力、情報発信力の高い飲食店と連携し、東京と岡山で岡山市産ブランド農産物を使ったオリジナルメニューを創作しさらに、各飲食店で提供する地産メニューフェアを開催。メニュー開発にあたりフェア参加飲食店のシェフを実際に岡山市に招き、生産者やシェフ同士の交流をはかる産地ツアーも実施。魅力的なメニューの開発、効果的なPR、フェア開催後の消費拡大に寄与しました。
岡山ビジットアソシエーション様「岡山市ブランド農産物プロモーション」
岡山市産農産物を東京と岡山で一般消費者に認知させ、ブランド力の維持・強化を推進。
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ターゲットとのマッチングを考えた飲食店・シェフの選定
シェフのメディア露出やSNS等での情報発信、ターゲット(今回はF2層)とのマッチングなどを考慮し、ミシュランガイド掲載店舗やCLUB REDシェフの店舗を中心に候補店舗を抽出し、地産メニューフェアへの誘致を実施。
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フェア参加する飲食店のシェフにむけて産地ツアーを実施
フェアに参加する飲食店には、岡山市と連携してブランド農産物の生産者ともコンタクトをとり、フェア開催の約2か月前に1泊2日で産地ツアーを実施。ツアーでは産地訪問の他、生産者およびシェフ同士の交流会も実施。
岡山市産ブランド農産物の発注取りまとめも実施
岡山市内の生産者と食材を実際に使用する飲食店との間の流通についても、整理および新たな構築を行い、地産メニューフェアで使用するブランド農産物の発注とりまとめ等に関する業務も実施。
「ぐるなび」だからできる、ソリューション
ぐるなびの飲食店ネットワークを活用して、事業主旨にマッチした店舗を誘致
参加店舗に向けて産地ツアーを実施し、事業効果の最大化を推進
上記同意事項に全てのチェックをすると購入ボタンが選択できます
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【飲食店の2025年経営戦略】レポート
2025.02.10
昨年(2024年)の業績は、コロナ後の回復基調から利益や客数などで変化のきざしがみられ、今後1年間(2025年)の業績予想も、やや控えめになっているようです。大幅な業績アップが望めない状況の中、経営戦略を改めて考えてみる必要があるのではないでしょうか。 経営状況や今後1年間(2025年)の経営戦略を、ぐるなび加盟飲食店の皆さまにお伺いしました。あわせて経営戦略のひとつとして注目されるM&Aについても聞いています。経営上の様々な課題への今後の戦略を考えるヒントを探ります。
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食関連データ・25年1月「ヘルシーメニュー」
2025.01.28
ぐるなびに加盟している全国の飲食店を対象に、健康メニューについて、取扱い状況、訴求点、実際に提供しているメニュー、参考情報、注文客層、客からの評価、今後の取扱い意向と実際に取扱いたいメニュー、取扱いのメリット、健康ドリンクの取扱い状況、実際に提供している健康ドリンクと今後提供したいものなど、意識と実態を調査しました。
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食関連データ・24年12月「生鮮野菜」
2024.12.24
ぐるなびに加盟している全国の飲食店を対象に、生鮮野菜の取扱いについて、仕入状態、通年取り扱っている野菜、仕入先、仕入頻度、取扱い量の変化、重視点、珍しい野菜の導入意向、仕入れ先数、仕入先の使い分け、仕入れ先の特徴、仕入れ先生産者の認知経路、生産者からの直接仕入れの意向、直接仕入れにおける課題、人気メニュー、生鮮野菜取扱い上の課題など、意識と実態を調査しました。
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