【事例紹介】米を利用した新たな商品開発等の取組への支援<農林水産省>
飲食店を絡めたグランプリ開催と商品化の支援<農林水産省>
米の需要拡大につながる新商品開発を目的として、ぐるなびの持つ幅広い飲食店ネットワークとグランプリ運営のノウハウを活かして、飲食店従事者・調理師学校を対象とした新商品開発のアイデアグランプリを開催し、その受賞アイデアの商品化を行う事業者の募集までを事務局として実施しています。
農林水産省様「令和4年度米穀周年供給・需要拡大支援事業のうち業務用米、新市場開拓用米等の安定取引拡大支援(米を利用した新たな商品開発等の取組)」
米の需要減少が継続する中で、米の需要を拡大・創出し、主食用米の需給ギャップを縮小させるため、民間事業者等による米を利用した新たな商品開発等の取組を支援する事業
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米を利用した新商品のアイデアを募る「お米メニューアイデアグランプリ」を開催
過去12回開催してきた「トレンド鍋®」グランプリの運営ノウハウを活かし、トレンドを生み出すようなグランプリを開催。
飲食店従事者や調理師学校の生徒さんなど、「食」にかかわる方々を対象にこれまでにないようなアイデアや、新しいトレンドを生み出せるような「お米を使ったメニューアイデア」を募集するグランプリ企画を実施。
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「お米メニューアイデアグランプリ」で受賞した作品の商品化を行う事業実施者の公募・審査・採択を当社が事務局となり実施しました。
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事業実施主体として事務局を運営
GoToEatキャンペーンオンライン飲食予約事業時に遂行した柔軟かつ正確な対応ができる事務局機能を本事業でも活用。
令和2年度に実施した「ぐるなびFOODMALL」運営時には多くの事業者(生産者)の出品から振込までの管理とサポートを迅速かつ丁寧に実施。当時のスキームを活かし、本事業でも、事業実施主体として、公募・採択等の運営や、事業実施者に対する円滑なサポートと進行管理を遂行しています。
「ぐるなび」だからできる、ソリューション
話題性をつくる飲食店を絡めたグランプリの企画
円滑かつ迅速な事務局運営
実績に基づいた事業実施主体としてのプロジェクト進行
上記同意事項に全てのチェックをすると購入ボタンが選択できます
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【飲食店の2025年経営戦略】レポート
2025.02.10
昨年(2024年)の業績は、コロナ後の回復基調から利益や客数などで変化のきざしがみられ、今後1年間(2025年)の業績予想も、やや控えめになっているようです。大幅な業績アップが望めない状況の中、経営戦略を改めて考えてみる必要があるのではないでしょうか。 経営状況や今後1年間(2025年)の経営戦略を、ぐるなび加盟飲食店の皆さまにお伺いしました。あわせて経営戦略のひとつとして注目されるM&Aについても聞いています。経営上の様々な課題への今後の戦略を考えるヒントを探ります。
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食関連データ・25年1月「ヘルシーメニュー」
2025.01.28
ぐるなびに加盟している全国の飲食店を対象に、健康メニューについて、取扱い状況、訴求点、実際に提供しているメニュー、参考情報、注文客層、客からの評価、今後の取扱い意向と実際に取扱いたいメニュー、取扱いのメリット、健康ドリンクの取扱い状況、実際に提供している健康ドリンクと今後提供したいものなど、意識と実態を調査しました。
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食関連データ・24年12月「生鮮野菜」
2024.12.24
ぐるなびに加盟している全国の飲食店を対象に、生鮮野菜の取扱いについて、仕入状態、通年取り扱っている野菜、仕入先、仕入頻度、取扱い量の変化、重視点、珍しい野菜の導入意向、仕入れ先数、仕入先の使い分け、仕入れ先の特徴、仕入れ先生産者の認知経路、生産者からの直接仕入れの意向、直接仕入れにおける課題、人気メニュー、生鮮野菜取扱い上の課題など、意識と実態を調査しました。
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